Pマークを取得するには、審査に通過しなければなりません。
そこで今回は、
Pマークの現地審査の内容について解説していきます。
スムーズに
Pマークを取得するために、ぜひ参考にしてみてください。
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Pマークの現地審査までの流れ
Pマークはいきなり現地審査が行われるわけではなく、次のような流れで行われます。
①マニュアルの作成・運用
②申請
?文書審査
④現地審査
現地審査にクリアできれば、
Pマークを取得できます。
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Pマークの現地審査の内容
Pマークの現地審査は、丸1日かけて行われます。
個人情報の取扱い量が多い、本社で行われるのが一般的でしょう。
現地審査は、次のような流れです。
①審査の説明…審査に関することの説明
②トップインタビュー…会社の代表者を対象に、
Pマーク取得の経緯・セキュリティの課題などについてヒアリング
?業務のヒアリング…個人情報を取扱う担当者を対象に、個人情報の取り扱いをヒアリング
④記録内容の確認…作成した記録と、ヒアリングの内容に相違がないかを確認
⑤セキュリティの確認…個人情報の保管場所や、サーバーの置き場所などを確認
⑥総括…不適合な項目がいくつあったかを、審査員から伝えられる
▼まとめ
現地審査は審査の説明から始まり、ヒアリング・セキュリティの確認など、数多くの項目がチェックされます。
『
Pマーク取得
支援センター』では、
Pマーク取得のための
コンサルティングを行っております。
現役審査員による
コンサルティングを受けられますので、安心してご
相談ください。