Pマークは、どなたでも申請できるものではありません。
そこで今回は、
Pマークの申請資格について解説していきます。
「
Pマークを取得して会社の信用力を高めたい」という方も、ぜひ参考にしてみてください。
▼
Pマークの申請資格とは
Pマークは、次のような方が申請可能です。
・国内に活動拠点を持つ事業者
・個人情報マネジメントシステム(PMS)を定めている
・「PMS要求事項(JIS Q 15001)」に基づいた「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に即している
・適切に個人情報が取扱われている
・社会保険・労働保険に加入した正社員、または登記上の役員が2名以上いる
ただし医療法人・学校法人には一部例外があるので、注意が必要です。
▼申請までに準備することは?
Pマークを申請するには、個人情報保護マネジメントシステムを運用した記録と規程類を提出する必要があります。
またマネジメントシステム原則に基づいたPDCAサイクルを、最低でも1回は行っておかなければなりません。
▼まとめ
Pマークには、さまざまな申請資格があります。
申請までに準備も必要なので、事前に準備しておかなければなりません。
『
Pマーク取得
支援センター』は、現役審査員が
Pマーク取得をサポートしております。
ビジネスのさらなる発展を目指している企業様は、お気軽にお問い合わせください。
また、オンラインでのご
相談も承っております。